神経ブロック療法の中止措置につきまして。

現在、局所麻酔薬が日本中で品不足状態です。麻酔科医としての立場から言えば、手術後の疼痛コントロールに不可欠な局所麻酔薬の流通が滞っているならば、手術を行う病院に優先的に回す必要があると考えております。従いまして、当院では、現在神経ブロック療法(トリガーポイントブロックも含め)は中止しております。当分の間、このような行状は続くと考えられますのでご了承ください。

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